FARM
すべては、ここから
瀬戸内海の中央部である広島県の南東端に位置する福山市。海と山に囲まれた温暖な気候とのどかな空気は農作物の栽培に適しています。福山おとめでは、365日いつでも新鮮な野菜、果物をお届けできるように品質管理を徹底して取り組んでいます。澄みわたる空気の中、今日もみずみずしい香りと共に、収穫が始まります。
DEVELOPMENT
おいしさいろいろ
福山で育てた野菜、果物は、すかさず加工場へ。新鮮で作りたての美味しさをお客様に届けたい、そう思いながら、日々、働いています。
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フルーツFRUITS
PROCESSING -
サラダSALAD
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リキュールLIQUEUR
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お菓子SWEETS
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品種改良IMPROVEMENT
品種改良
より美味しい、ものをお客様に食べてもらいたい。そんな想いから、品種改良に力を入れています。お客様に満足いただけるよう、研究を重ねています。
最高品質をめざして、
製品づくりを支える
取り組み
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産地
何よりも大事なのは原材料。
農家同士で連携し、種の提供からハウス建設、苗づくり、機械の貸し出しなど、農家さんがよりよい作物を作れるよう必要に応じてサポートします。 -
加工場
検品などを除いたカット、パッキングの9割以上を機械化することで衛生面とスピード面を同時にカバー。工場内は常時低温を保ち、薬品だけに頼る菌コントロールではない品質管理を徹底しています。また、よりそのままの食感と鮮度を維持できるよう、毎日約1,000枚の刃物を研ぎ上げ、切れ味を一定に保っています。
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品質管理
福山おとめでは、商品の開発や研究だけでなく市場調査や販売などにも力を入れ、品質管理を徹底して行なっています。
DELIVERY
愛着があるからこそ
産地で愛情をもって育てられ、加工場で大切に作ったものを最後まできちんとお届けしたい。そう考えて、出荷を行っています。食品の衛生チェックや商品を守るための梱包作業、万一のための庫内温度や
位置情報の管理なども行い、安心かつ安全にお届けしています。
TO TABLE
「よい青果」を
考え抜いた結果
新鮮な青果はおいしい。 それはわかっていても、忙しくて調理の時間は取れないし、まるごとの果物や野菜は消費しきれない…。多様化するライフスタイルの中で、消費者にとって「よい青果」とは何なのか。それを突き詰めた結果、「商品開発」という1つの答えにだどり着きました。おいしさも、食の安心・安全にも、妥協はしません。福山おとめは時代のニーズに合わせ、これからも鮮度と品質を追求し、食のトータルソリューションを提案し続けます。