IMPORTANT 大切にしていること
青果にやさしくすると、
人にもやさしくなるんです
自分で言うのもなんですが、福山おとめの青果には、たくさんのこだわりが詰まっています。安全においしさと鮮度を保てるよう、収穫からカットやパッキング、配送の各段階で工夫を凝らしています。中でも鮮度管理には特に力を注いでいます。青果がストレスなくおいしいままご家庭に届くこと。どの段階でもその想いがベースにあり、このこだわりが、おいしさだけでなく、安心をお届けできているのだと思っています。
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青果の鮮度は
薬品ではなく
低温管理で
青果は生きています。収穫後も呼吸し、そのまま置くと細胞分裂をし続けます。そのため、工場内の作業はもちろん、予冷から配送に至るまで、一貫して青果が冷蔵庫と同じ温度で過ごせるよう温度管理を徹底しています。 この温度管理は同時に菌コントロールでもあります。薬品で青果の繁殖を防ぐという方法もありますが、それでは環境にやさしくないと考え、福山おとめは低温作業を徹底することで菌の繁殖を抑えています。外気に左右されないよう、窓も一切つけていません。いわば冷蔵庫が工場といった感じでしょうか。そのため工場内の作業着はよく食品工場で見る白衣ではなく、独自開発した、防寒、防水、衛生面で優れた物を使用しています。これも青果の鮮度とおいしさを安全に届けるためなのです。
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若者が活躍!
活気とやる気の
溢れる職場!
福山おとめでは、若者が活躍しています。品種改良や商品開発で、斬新なアイデアや面白い発想で、ヒット商品を生み出しています。農業をイメージする人の中には、「休みがなさそう、「肉体労働はしんどそう」という意見を持たれる方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。農林水産省が推進している「スマート農業」の存在で、農業のスタイルが変化しています。作業内容、作物の生産管理の自動化や重労働からの解放が進んでいます。それに伴い「休暇」が取れる様になりました。そのおかげで、農業に携わったことのない人たちも参入しやすくなりました。興味がある方は、ぜひご相談ください。
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同じ志を持った
仲間と一緒に
働こう!
福山おとめは、従業員同士フレンドリーでアットホームな会社です。一人、ひとりの意見を尊重します。農家の方から何か意見があればできる限り反映し、ご期待に添えるよう尽力致します。農業は、楽な事ばかりではありませんが、天候に左右されながらも仲間と一緒に育てた果物や野菜が売れ、お客様に喜んで頂いた時の達成感と感動は、他の何にも代え難いです。
ふくやまブランド農産物
「ふくやまSUN」認定
福山市で育てられている葡萄や杏、無花果が「ふくやまSUN」に認定されています。
「ふくやまSUN」とは、福山市内産の優れた農産物を身近なところで安心して購入して頂くため、ふくやまブランド農産物推進協会が適切な栽培基準で生産され、栽培履歴が確認できると認定した、新鮮、品質、美味しさ、安全性を備えた農産物です。
従業員の健康も
しっかり管理
夏の日が射す猛暑や冬の冷たい風が吹く日に作業する時もあるので、定期的な休憩時間や暖を取れる場所をしっかりと確保し、健康状態に配慮しています。年2回の健康診断やインフルエンザの予防接種も毎年実施。働く人を守ることも企業の使命だと考えています。
福山産の青果を様々な商品に
福山市で育てられた果物や野菜を使用して、様々な商品を製造しています。数ある商品の中でもリキュールがオススメです。お酒が苦手な方でも飲みやすく、栄養素が沢山入っているので、美容に良く、女性に人気の商品です。